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起業資金が無い!少ない資金で大きく稼ぐ業種とは

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独立をしたいけど資金が無いから諦める事ってありませんか?

独立に向けて現在の仕事を続けて資金の準備ができれば良いのでしょうが、
その間は体、心をすり減らし続け、資金が貯まりいざ独立しようと思った時には
心身ともに疲れ果て独立のエネルギーが無いなんて事にはなりたく無いですよね。

現在資金が無いけど独立するにはどうしたら良いか?

資金が無い場合は以下の方法があります。

・開業資金の融資を受ける
・開業資金が少ない業種を選ぶ

開業資金の融資ですが、
国から借りる(日本政策金融公庫の新規開業資金融資)方法や、銀行などから借りる
手段がありますが、審査基準も厳しく、担保が無いと融資を受けるのはほぼ不可能
言われています。

喫茶店等の飲食店を開業する場合は1000万近く必要と言われていますが、
それに対し店舗が不要で体一つでできる仕事は開業資金が少なくて済みます。

開業資金が少ない業種

・コンサル・講師
・ペットシッター

今までの経験、知識を活かしてコンサル・講師で独立を行えば、少ない開業資金で
高収入も狙えると思います。

あと、最近注目されているのがペットシッターです。
ペットを飼ってい無い方はあまり馴染みがないと想いますが、
飼い主に代わってワンちゃん、ニャンちゃんにご飯をあげたり、
散歩をしたりするのが仕事内容となります。

日本ではペットを飼う家庭の増加に伴い、ペットシッターの需要が増えてきているのですね。

私もペットを飼っているのですが、帰省などで家を空ける時には
ペットシッターさんにお願いするようになりました。

基本料金は1匹1時間3000円です。
その方には5年前からお願いしており、当時はアルバイトの扱いだったのですが、
3年前に独立しました。

独立した後も、その方に継続してペットシッターをお願いしています。
なぜかと言うと、やはり最初は知らない人に鍵を渡すのは抵抗があります。

一度信頼関係ができてしまうとその人以外にペットシッターをお願いしたくはないのです。
逆にペットシッター目線で見ると、一度お客さんを獲得すれば、リピーター率が高いので
安定した収入が得れるのがメリットですよね。

多分飼っているワンちゃん、ニャンちゃんもいつも知らない人が来るよりは、
慣れている人に面倒をみてほしいはずです。

 

気になる年収は?

気になる月収ですが、100万近くの収入があり、
経費として必要になるのは移動のための車と、ガソリン代くらいとの事でした。
年収1000万越えですよね。

 

ペットシッターに向いている人

・動物好き
・一人での仕事が苦にならない

犬、猫好きなら、毎日が幸せな仕事ですよね。すでにペットを飼っている方は
ペットシッターの準備が8割出来ていると言っても過言ではありません。

なぜなら、ペットの扱いに慣れているので、普段自分のペットにしている事を
お客さんのペットに実践するだけなのです。

あと、基本的に業務中は一人で仕事を行うので、常に誰かと話していないと苦痛な方は
難しいかもしれません。

向いていない人

・体力に自信のない人

お願いしているペットシッターさんに聞いた所、結構体力がいるようです。
お客さんとしてはあまり多くないですが、中型犬の面倒を見る事もあるそうで、
散歩の時はグイグイ引っ張られるので、かなりしんどいそうです。

あとGWなどの祝日を取りたい人は難しいかと思います。
その期間は依頼が殺到しますので、その期間に休むイコール機会損失になり、
最悪の場合はそれを機会に他のペットシッターさんに乗り換えられる恐れがあります。

ペットシッターになるには

”動物取扱業の登録”と”動物取扱責任者”の資格が必要となりますので、
スクールか、通信講座で学習する必要があります。

まとめ

動物が好きで、体力に自信のある方には成長産業かつ、安定収益が見込める
ペットシッターも仕事の一つと思って良いのではと思います。

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この記事を書いた人

40後半のサラリーマンです。
ソフトウェアエンジニアの仕事で100時間続きで倒れて入院。
知人に「残業時間が無い」と誘われ転職したが、まさかの激務で2度目の入院。
健康と自由な時間に憧れ、独立を目指してます。

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